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車に装備されている定期点検整備記録簿を見ながら、各部をチェック。
燃料噴射ノズルの噴射圧力などチェックできないところは空欄で。
「点検を実施した者の氏名」に自分の名前を堂々と書く。 |
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必要な書類
1.自動車検査証 (車検証)
2.自動車納税証明書
3.定期点検整備記録簿(上の写真の書類)
4.印鑑
5.自動車損害賠償責任保険証明書 (自賠責)
→ 新旧が必要。新は当日入手可能
6.リサイクル券
7.継続検査申請書
8.自動車検査票
9.自動車重量税納付書
5〜9は当日入手・作成可能!
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前日までに陸運局に電話して、ユーザー車検の予約。
湘南陸運局:050−5540−2138
インターネット:http://www.kensayoyaku.mlit.go.jp/
ラウンド:私は1ラウンド(8:45〜10:15)を指定
予約番号:5ケタの番号。後の書類で必要になる。
暗証番号:4ケタの番号を自分で指定。何に使うのかわからないがメモっておく。
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さあ当日。
C棟一番左の検査受付(もしくはどこでもいい)に行って、ユーザー車検である旨を告げると、どこに行けばいいか教えてくれる。同時に手順の案内書ももらえる(左図)。この手順書があると進めやすい。
まずは書類を入手するため、D棟へ。
@:おじさんから書類(上記7・8・9)を購入(¥25也)
A:自賠責を更新。
¥30,830也。あれ、前回は¥29,780だったのに〜。
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B重量税を支払う。¥37,800也。
印紙をもらい、左の9.自動車重量税納付書に貼り付ける。
C同じところで検査登録印紙も購入。¥1,400也。
こいつは8.自動車検査票に貼り付ける。(次の写真の書類)
Dリサイクル料金の納付確認印をもらう。
リサイクルの券は前回の車検で購入済みのものを提示。
すると車検証にハンコをついてくれる。
これでD棟は終わり! |
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C棟に戻り、書類7・8・9に記入する。
ボールペン記入とエンピツ記入があるので注意!
どこかにお手本があるはずなので落ち着いて辺りを見回すこと。
とにかく名前と住所を沢山書く。だんだん象形文字になっていく。
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次はB棟へ行き、納税の確認。
お姉さんに7.継続検査申請書と2.自動車納税証明書を渡し、ハンコを押してもらう。
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C棟に戻り、1番窓口に書類一式を提出し、チェックをもらう。
不備が無ければ、いざ検査ラインへ!
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検査ラインの入り口。
2・3・4番が小型車用レーンのようだ。右にあるのは見学者用の通路。
こうして並んでいると、検査員さんが近寄って来るので、書類を渡してチェックをしてもらう。
@各灯火器 → 番号灯NG。うへ〜。
Aウォッシャー・ワイパー
B車台番号
Cタイヤのあたりをカンカンたたく
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NGは後で直すとして、とりあえず進む。
検査ラインは信号や前の表示板に従ってブレーキを踏んだりアクセルを踏んだりするだけである。
@サイドスリップ:ゆっくり通るだけ
Aスピードメーター:40km/hでパッシング(ハイビーム)
Bブレーキ :思いっきり踏む。サイドブレーキも親の敵のように引っ張る。
Cハイビーム光軸:ハイビームにして待つ → NG。うへ〜。
D排気ガス:車種を選んで、測定器(棒)をマフラーに差し込む。車種選択は係のおじさんが助けてくれた。
Eステアリングのがた:下からグラグラゆすられる
F緩衝装置のチェック:下からガタガタゆすられる
Gその他下回りの検査:カンカン音がするが何してるのか解らず。
→ タイロッドブーツ破れでNG。うへ〜。
NG項目があった場合は検査ライン最後の制御室のおじさんにどうNGなのかを聞く。
さあ、直さなくては!
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確実な予備検センターで調整。
ブーツ交換:¥4,500也
電球:¥200×2也
ヘッドライト光軸:¥1000也
とほほ。。
調整を終え再検査に向う。
再検査は、予約不要。勝手にラインに並ぶ。
検査員さんに再検査の旨を伝えるとNG項目だけ受ける方法を説明してくれる。
今度はクリア。検査ライン際の制御室のおじさんに書類一式を提出。
「良かったね」といわれながらハンコをもらう。
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書類をC棟へ持っていくと、新しい車検証とステッカーをもらえる。
これにて完了!
料金総計:¥75,955也
ユーザー車検はこれで3回目。今回はちょっとてこずったけどそれでも一日で済んだし、安く済んだ。
これであと2年この車に乗れるぞ!うれしいなホント!
御協力いただきました、ユーザー車検センター様、タイヤセンターヤマザキ様ありがとうございました!
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