レースレポート |
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2008年4月27日 Tsukuba
Rd.2 SPRING RACE MEETING in TSUKUBA |
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前日はいつもの友人宅に泊めてもらい、体調はバッチリ…ノドを除いてはバッチリです。 朝の天候は雨。 しかしマシンを準備してサーキットへ運ぶころには雨は上がり、路面も乾き始めていました。 このようにレインかドライかで気をもんだり、タイヤの組み換えをお願いしたり、そのほかの準備もあり、 予選はどうなるのでしょう…?
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ちなみに私は雨でも良かったですが、お客様が大変です。 なんら滞りなく、車検、ドライバーブリーフィングと進み、ついに予選の準備に取り掛かります。 しかしサーキット内のどこかにいるはずの番長イトキン夫妻の姿が見えず、若干の寂しさを感じたのでした。 さて、予選の組み立てですが、32台も出走するのでとにかく混雑をどう切り抜けるかが問題です。 車に乗り込む直前、大慌てで番長イトキンが登場! でもイトキンが来たら気持ちが安らぎました。さあピットロードに並びます! 予選スタートです!
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昨日の雨で路面が冷えていると思われるので慎重に走ります。 2周めに、メインストレートで大クラッシュが発生し、赤旗提示。 せっかくのポジション取りがリセットされてしまいましたが、新たにスタートです。
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前半、タイヤのグリップが上がってきたところでクリアラップが取れ、そこそこのタイムが出ました。
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しかし、毎周混雑につかまってしまうのでした。 スローダウンして、良さそうだと思うスペースに入ってアタックしますが、
先のコーナーでスピン車両が見え、
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残り時間を計算して、アタックを続けるべきかスローダウンするべきかを考えながら走りましたが、
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結果トップから0.17秒落ちの6番手で決勝を迎える事になりました。 パドックに戻ると、イトキン番長夫妻の微妙な表情…。
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でも6番手は3列目からのスタートです。それほど悪くはありません。 予選の調子から見てドライビングに関してはタイムが出せそうなリズムでしたので、 予選の反省をした後はすぐに切り替えて、決勝の作戦を練りましょう。 ちなみにまたもドライブシャフトのブーツが切れ、あわてて交換。
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